MEMBERS


宮本裕子
YUKO MIYAMOTO
舞台、映像作品において、国内外の演出家の作品に数多く出演。
また、イギリス、アメリカ、フランス、フィリピン等の海外公演に参加。
-主な出演作品-
舞台「ピーター・パン」「レ・ミゼラブル」「かもめ」「ヘンリーⅧ」「終わりよければすべてよし」「花園神社野外劇『丹下左膳’99 & ’23』」
映画「駆け込み女と駆け出し男」「関ヶ原」「カイジ〜ファイナル」
TV「大江戸もののけ物語」
読売演劇大賞 杉村春子賞及び優秀女優賞/紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞
 2024年2月よりディズニープラスで独占配信の『SHOGUN 将軍』に出演

 

鈴木彰紀

AKINORI SUZUKI

 

 俳優/写真家/歌手
ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。

10代からプロダンサーとしてサザンオールスターズや松任谷由実 などアーティストのコンサートやMV、国内ミュージカルに出演。

他方でレスリー・キーや蜷川実花のスチールモデルも務める。

2009年に世界的演出家・蜷川幸雄に出会い俳優に転身。

以後、国内外で様々な演劇作品に出演。

近年はシンガーとしても活動中。


 

悠木つかさ
TSUKASA YUKI

 

 東京都出身

劇団AUN所属
2002年の入団以来、全シェークスピア作品に出演。吉田鋼太郎演出「マクベス」マクベス夫人役、「夏の夜の夢」ハーミア役、「ベニスの商人」ジェシカ役、「十二夜」オリヴィア役等。彩の国さいたま芸術劇場シェークスピアシリーズ「アテネのタイモン」「ヘンリー五世」「ヘンリー八世」等に出演。
他にも様々な舞台やCM等にも出演。

 


 

石岡幸恵

YUKIE ISHIOKA
北海道出身。
昭和音楽大学音楽学部声楽学科卒業。卒業後イタリアに留学。2013年Accademia d'arte lirica Osimoにてディプロマを取得。中村佳子、ウィリアム・マッテウッツィ、照屋江美子の各氏に師事。第41回イタリア声楽コンコルソファイナリスト。大学卒業時に卒業演奏会、第80回読売新人演奏会に出演。2020年藤原歌劇団公演「カルメン」にミカエラ役にて出演。藤原歌劇団団員。

髙橋 ゆかり
YUKARI TAKAHASHI
ソプラノ
長野の自然に囲まれ、母はヴァイオリン教師、姉はヴァイオリニストの音楽に親しむ一家に育つ。2才より、ヴァイオリンを始めるが、声楽家を志し、現在、オペラ歌手として演奏活動を行う。
バッハをはじめとする宗教曲やドイツリートを得意としつつ、イタリアオペラの研鑽を重ねる。シチリアのカターニアに留学し、イタリア、ドイツなど、国内外で演奏活動を行う。藤原歌劇団正団員。
また、障がい児の通所支援サービスで指導員として勤務の経験を生かし、音楽を通して国境や世代、他者とのさまざまな違いを越えた時間を共有したい。という願いで、こどものためのオペラ、児童福祉施設で親子のコンサートなどを企画、出演する。
出演歴 
歌劇「フィガロの結婚」スザンナ役、伯爵夫人役、歌劇「魔笛」パミーナ役、歌劇「ドン・ジョヴァンニ 」ドンナ・アンナ役、歌劇「愛の妙薬」アディーナ役、歌劇「椿姫」ヴィオレッタ 役など。
第5回L・S・ダガタ国際コンクール第1位。駐日チェコ共和国大使館V4二十五周年記念コンサートチェコ代表として出演。A・ラビージ国際賞授賞式出演。A・クピード氏チレア賞授賞式に出演。
第58回グラミー賞受賞作品の小澤征爾指揮歌劇「子どもと魔法」出演。

きくち ともみ
TOMOMI KIKUCHI
大阪府出身。
ロンドンの演劇学校、米国の大学で演劇を学んだ後、
日本経済新聞社にて日英文記者としてと東京本社・シンガポール支局に勤務。
18年に退社後、文学座付属演劇研究所に入所。
修了後、舞台出演や声優・ナレーション業と並行し、翻訳・通訳やライターとしても活動中。特技は英語(ネイティブ)、関西弁(ネイティブ)。


【主な舞台出演歴】
シアターカンパニー・カクシンハン「海辺のロミオとジュリエット「薔薇戦争」カクシンハン・スタジオ「ジュリアス・シーザー」

文学座附属演劇研究所「野田秀樹版 真夏の夜の夢」
The Stage Club “Calendar Girls”
Tokyo International Players “Romeo and Juliet”

【その他出演歴】
NIKE JAPAN「NIKE Presents Naomi Osaka-Question / Return」(英語、声の出演)
ショートフィルム”The Savage / Love of Danny and the Deep Blue Sea” (監督: Kamil Haque)

 


 

濱田章裕

AKIHIRO HAMADA

 

産業医・精神科医・クリエイティブカウンセラー

大叔父である俳優・浜田寅彦の影響を受け幼少期より観劇に慣れ親しむ。

現在は産業医・精神科医として、働く人々の心と身体のサポートに積極的に関わる。

またクリエイティブカウンセラーとしてクリエイターのメンタルコーチにも従事。アートと医学の関係性に関心が高い。


 

古矢雅一

MASAKAZU FURUYA

 

 

日本経済新聞社編集局記者、次長、部長などを経て、執行役員秘書役。BSテレビ東京専務取締役なども歴任。

現在、日本経済新聞社客員。



SPECIAL COLLABORATION MEMBERS


 

鶴澤 津賀花

TSUGAHANA TSURUZAWA
義太夫節三味線方。福井県生まれ。
1995年、武蔵野音楽大学音楽部音楽学学科卒業。
1998年、女流義太夫人間国宝の竹本駒之助に入門。
2001年、国立演芸場にて初舞台
2006年、文化庁新進芸術家国内研修員として、三味線を人形浄瑠璃文楽三味線方の六世鶴澤燕三に師事。
2007年、文化庁芸術団体人材育成支援事業研修員。
2009年、第10回(公財)日本伝統文化振興財団「邦楽技能者オーディション」合格。
2011年、第24回(財)清栄会奨励賞受賞。
国立劇場主催「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」に出演。
2017年、第38回松尾芸能賞新人賞受賞。(一社)義太夫協会所属。横浜邦楽邦舞家協会会員。(一社)義太夫協会主催「女流義太夫演奏会」やNHK FMラジオ「邦楽のひととき」等に出演する他、義太夫節の普及活動に力を入れている。

 

神田 初音ファレル
FARRELL SHAWN KANDA
 

 

静岡県浜松市出身。
ダンサー・俳優・振付家・演出家・モデル・舞踏手。
桜美林大学にてコンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。
範宙遊泳、Baobab、石井則仁、 浅井信好、MWMW、DANCE PJ REVO、橋本ロマンス、松永天馬、THEKILLER、東京 2020 オリンピック開会式、2022 NHK 紅白歌合戦オープニングムービー、Jリーグ 30 周年記念オ ープニングセレモニーなどの作品に出演。
振付家・演出家として『社会の窓』などの振付・演出作品を 15 作品発表。社会に対しての怒 り、悲しみに対して目を瞑ることなく、人種、肌の色、目の色、ジェンダー、障害、身体の設 計図の変化への思想を思考をして、コンテンポラリーダンスの魅力を探求。差別や偏見が変調 され、増幅し、発信されていく事のない世界を探し、リアルとライヴを謳歌する 作品創作を信 念の基盤としている。
山海塾の舞踏手、石井則仁作品に出演した際に舞踏と出会う。
主な賞歴:ヨコハマダンスコレクション 2019 コンペティション II 新人振付家部門 奨励賞

 

野村龍一

RYUICHI NOMURA

 

天才劇団バカバッカ・朝プロデュース主宰

2009年、文学座附属演劇研究所 に第49期生として入所。 2012年、木村昴が主宰する、天才劇団バカバッカのメンバーとなり、その後、全作品に出演。

 

2013年5月より『素敵な一日の幕開けを』をコンセプトに、食事を摂りながら朝から観劇という『朝劇』にオリジナルメンバーとして参加。 

1年6ヵ月のロングランを記録して、小規模なカフェ公演としては異例の通算2500人以上を動員。

現在、朝劇のパイオニアとして、東京を中心に西新宿、赤坂、浅草、澁谷、恵比寿、銀座さらには、大阪、名古屋に展開。

 

また、2022年より朝シェイクスピア「30分でわかるマク ベス・ハムレット」(講談社との製作委員会公演)をプロデュースするなど、拡大している。